リハビットセンター野面

「リハビット」とは、”習慣を取り戻す”という意味です。
リハビットセンター野面は「元気な頃の日常生活を取り戻す」ための場所です。

 



私たちは、やりたいことを自分で選び、介助を受けずに『自立』した生活を送っています。
それが当たり前の『習慣』になっているはずです。




ところが、病気になったり、歳をとって体が弱くなると、『自立』した『習慣』が難しくなってきます。

それに伴って、できないことが増えてきたり、生活範囲が狭くなっていきます。

 


そこで、リハビットセンター野面では、元々『自立』した日々(習慣)を取り戻すことを『支援』していく、つまり、『自立支援』を行なうわけです。

 

 


 リハビットセンター野面の利用者様は、バイタルチェックを自分で行ない、選択メニューの中から自分でやりたいことを選び、一日のスケジュールを決めていきます(自己選択、自己決定)。

 


 


また、日中のあらゆる動作は、なるべくご自身で行なっていただきます。
そのため、よく見かける「おもてなしの介護」は行なわず、基本的には見守ることで自立支援のお手伝いをしております。それにより、できていることまでできなくなることを予防しています。