ごあんない

超高齢化社会を目前に、ますます在宅介護が求められてきています。
それを見込んで、介護保険制度の改正が数年ごとに行なわれています。

当法人では、居宅介護支援事業所、通所リハビリテーション、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅支援事業所を有しております。
しかし、皆様の人生を豊かにするには、さらなる展開が必要となってきました。

通所リハビリテーションでは、医療的な視点の元、リハビリテーションを施しております。そこで元気になった方々の、その後のステップアップ(生活リハビリ)として、「リハビットセンター野面」を開設いたしました。
もちろん、通所リハビリテーションを経由してではなく、「リハビットセンター野面」からご利用を始めることも可能です。

小規模多機能型居宅支援事業所では、開設から~年が経過し、中間施設としてのニーズがますます高まったため、増設の運びとなりました。

また、ご自宅での生活が困難な方の住まいの提供として、住居施設も用意いたしました。「介護や医療が必要であるにも関わらず、自宅での生活が困難」。そういった方々がとても多くいらっしゃいました。
そこで、これから先、必ず直面する「住まいの確保」の問題に、どこよりも早く着手しております。

こうした取り組みによって、お困りの皆様がどのような状況になったとしても対応できる環境が整いました。
これからも、地域の皆様が安心して暮らせる一助になるべく邁進していきます。